ホーム画面カスタム
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ショートカットを使ってiPhoneのホーム画面のアイコンを変更する方法
iPhoneがiOS16になって、ホーム画面の壁紙だけではなく、ロック画面もカスタマイズできるようになりましたよね!
私も、こんな感じでロック画面をカスタマイズしています。
ロック画面でカスタマイズできるのは、「時計のフォント」、「時計のフォントの色」、「壁紙の変更」、「壁紙の写真の加工処理」、「ウィジェットの追加」などさまざまです!
今回の記事では、これらすべての設定方法をわかりやすくレクチャーしたいと思います。
まずは、ロック画面をどこでもいいので長押ししましょう。
次に、「カスタマイズ」をタップしましょう。
左側の「ロック画面」をタップします。
ここまできたら、いよいよロック画面の編集になります!
まずは、時計のフォントや文字の色を変えてみます。
時計の部分をタップしてみてください!
そうすると、フォントや文字のカラーを選択できるようになります。好きなフォントやカラーを選びましょう!
完成です!
フォントをゴツくし、文字のカラーをベジータに合わせてみました!
統一感が出て、よりクールになったのではないでしょうか!
先ほどと同じように、
の手順でロック画面を編集できるようにしましょう。
そして、下の画像の通り、ウィジェットのエリアをタップします。
このような画面になりますので、追加したいウィジェットを選択します。
私は、「Yahoo天気!」を選択します。あなたは、好きなウィジェットを選択しましょう!
ロック画面に「Yahoo!天気」のウィジェットが追加されました。最後に、完了をタップして終了です。
「あれ?私は、Yahoo!天気のウィジェットが表示されなくて選択できない!」という方はいませんか?実は、ウィジェットとはアプリのショートカットのことなので、iPhoneにアプリがダウンロードされていないと、使用することができません。ですので、Yahoo!天気のウィジェットが使いたい場合は、アプリをダウンロードするところから始めましょう。
こんなふうに、ロック画面にピカチュウを表紙させることができるって知ってましたか?
やり方をご紹介しますね!
まず、ロック画面にピカチュウを表示するには、「Widgy」というiPhone用のアプリを使うことになります。先に「Widgy」をインストールしておきましょう。
「Widgy」をインストールしたら、アプリを開きましょう。
そして、下の画像のような画面になったら、画面の下にある「Lock」をタップします。
画面が下の画像のようになったら、「閲覧・検索」をタップします。
ロック画面に設置できるウィジェットが表示されています。この中から、ロック画面に表示したいウィジェットを選びましょう。ピカチュウ以外でも大丈夫ですので、自分が好きなものを選びましょう!
「インポート」をタップします。
下の画像のような画面に戻り、今度は「管理」をタップします。
下の画像のように、選んだウィジェットが反映されます。これで「Widgy」側の設定は終了です。最後は、ロック画面に戻ってウィジェットを設置するだけです!
ロック画面に戻り、以下の手順でロック画面を編集できるようにしましょう!
そして、下の画像の通り、ウィジェットのエリアをタップします。
「Widgy」を選択します。
タップしましょう!
「閉じる」ボタンをタップしましょう!
これでピカチュウがロック画面に表示されました。最後に、画面右上の「完了」をタップして終了です。
なお、「完了」をタップし忘れると、設定したウィジェットが消えてしまいますので、忘れないようにタップしましょう。
ロック画面の壁紙を変更する方法は、すでに知っている方も多いかもしれませんね!ですが、忘れてしまっている人もいるはず!
ここで確認しちゃいましょう!
以下の流れで、ロック画面を編集できる状態にしておきましょう!
そして、下の画像の通り、画面の左下にある写真のロゴをタップします。
写真フォルダが開かれますので、ロック画面の壁紙にしたい写真を選択するだけで大丈夫です!
好きな画像を選択したら、最後に「完了」をタップして終了です!
ロック画面の壁紙に、iPhoneのデフォルトの機能を使ってフィルターをかけることができます。
こんなふうに、モノトーンのフィルターをかけると、ベジーターがモノトーンになります!
「フイルターって、そもそも何?」
と思う方もいますよね!フィルターとは、壁紙の色を変化させるために、上から被せるものです。
やり方は、かんたんです!
以下の流れで、ロック画面を編集できる状態にします!
あとは、ロック画面を右にスワイプすると、ロック画面にフィルターをかけることができます。
これでフィルターがかかりました。
いろいろなフィルターがあるので、好きなフイルターを探してみましょう!
最後に、画面の右上の「完了」をタップし忘れないように!
こんなふうに、ロック画面の時計が、人や建物、山などの被写体の後ろに設置されているのをみたことはありませんか?
やってみたいですよね!やり方をご紹介します!
まずは、ロック画面の壁紙を編集できる状態にして、好きな壁紙を選択しておきます。そして、画面右下の「…」をタップします。
次に、「被写界深度エフェクト」をタップします!
最後に「完了」をタップすると完成です!
「これでめでたしめでたし」と、いうわけにはいかない場合があります(泣)
実は、すべての壁紙でこの設定ができるわけではありません。
壁紙に設定する写真によっては、できないことがあります。というか、できないことの方が多いです。
時計を被写体の後ろに設置できる条件を満たした壁紙のみで、この設定ができます。
その条件とは、2つあります!両方とも満たす必要があります!
それぞれ説明しますね!
まずは、OK例の壁紙からどうぞ!
上の写真のように、ひまわりで時計の一部分だけ隠れていますよね。
次に、NG例をご紹介しますね!
上の画像のように、時計の部分と被写体(ひまわり)が完全に被ってしまうとできなくなってしまいます。
まずはOK例からどうぞ!
被写体(山の部分)と背景(空の部分)が明確に分かれている場合のみ、成功します。
次に、NG例を見てみましょう!
上の画像のように、写真がごちゃごちゃしていると失敗してしまいます。
画像をアップにしすぎると、先ほどの2つの条件を満たしていても失敗してしまいます。また、画質の荒い写真も失敗の原因になります。
今回は、iPhoneのロック画面のカスタマイズ方法をすべて解説しました!
「被写体の後ろに時計を設置する方法」は、条件が整わないと使うことができないので、やや難易度が高めでしたね!できたらラッキーぐらいに思っておくといいでしょう!
この記事は、ここまで!
ありがとうございました〜!!!