ホーム画面カスタム
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ショートカットを使ってiPhoneのホーム画面のアイコンを変更する方法
iPhoneのホーム画面をおしゃれにカスタマイズ方法
- 3 分で読めます！
当記事では、「iPhoneのホーム画面のカスタマイズ方法」を初心者さん向けにわかりやすく説明いたします！
具体的には、
- ショートカットアプリを使ったアイコンの設置方法
- Widgyというアプリでウィジェットを作成する方法
- 壁紙の変更方法
などを解説いたします！
こんなふうに、あなたもホーム画面をカスタマイズしてみませんか？
最後まで読めば、「ホーム画面の壁紙の変え方、アプリアイコンの変え方、ウィジェットの作成方法」まで、全てできるようになりますよ！
前準備！iOSを最新版にしよう！
ホーム画面のカスタマイズを始める前に、iPhoneのiOSを最新版にしておきましょう！
最新版でないと、ウィジェットに不具合が出ることがあります。
iOSを最新版にする手順は、以下の通りです！
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」をタップ
- 「ソフトウェアアップデート」をタップ
アプリアイコンの変更方法
アプリアイコンを変更するために必要なものは、
- アイコンにしたい画像
- 「ショートカット」のアプリ
の2つです。
アイコンにしたい画像は、好きなもので大丈夫です！
ちなみに、この記事では、「AZ-icon」で販売されているカスタマイズ用の画像を使います。
「ショートカット」のアプリとは、このアプリのことです。
iPhone純正のアプリですので、すでにiPhone内にあると思いますが、削除してしまった人は、「App Store」からインストールしておきましょう！
それでは、実際にアプリアイコンを好きな画像に変更していきましょう！
ショートカットアプリでアイコンを作る方法
まずは、「ショートカット」のアプリを開きます。すると、下の画像のような画面になるので、「すべてのショートカット」をタップしましょう！
画面の右上にある「＋」をタップします。
「アクションを追加」をタップします。
「スクリプティング」をタップします。
「Appを開く」をタップします。
今度は、青文字の「App」をタップします！
下の画像のように、あなたがiPhoneにインストールしているアプリが表示されます。アイコンにしたいアプリをタップしましょう！
「画面の上にあるタブ」をタップします。
「ホーム画面に追加」をタップします。
アイコンマーク部分をタップします。そうすると、あなたの写真フォルダが開きますので、アイコンにしたい画像を選択しましょう！
ここでは、作成するアイコンの名前をつけることができます。「新規ショートカット」と書いてある場所をタップして、アプリ名をつけてみましょう！
また、アプリ名を空白にすると、アプリ名が表示されないシンプルなアイコンを作成することができます。
「追加」をタップします。
お疲れ様です！
これですべての工程が完了しました！
ホーム画面に戻ってみると、アイコンが追加されています！
あとは、同じ手順でアイコンを作ると、こんなホーム画面を作ることができます！
おしゃれなホーム画面作りに、ぜひチャレンジしてみてくださいね！
壁紙の変更方法
ここからは、壁紙の変更方法をご紹介します！
まずは、「設定」のアプリを開きましょう！
「壁紙」をタップします。
右側の方をタップしましょう！
ちなみに、左側をタップするとホーム画面ではなく、ロック画面を編集することができますよ！
「写真」をタップします。
このように、あなたの写真フォルダの中にある画像が表示されるので、壁紙にしたい画像を選択しましょう！
このように、選んだ画像が反映されていれば大丈夫です。
※たまに選択した画像が反映されないことがあります。そういうときは、もう一度設定しなおしてみるとうまく反映されます。
ホーム画面に戻ると壁紙が変更されています！
今回は、アイコンのカラーに合わせて無地の壁紙を設定しましたが、推しのアイドルの写真を壁紙にしたり、旅行先で撮影した綺麗な景色をホーム画面の壁紙したりしてもいいですよね！
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね！
ホーム画面の壁紙がぼやけてしまうときの対処法
下の画像のように、アイコンと壁紙の色を同じ色に設定したのに、色がバラバラになってしまった人はいませんか？
これは、「ぼかし」がONになっているのが原因です。
壁紙の設定時に、下の画像のように「ぼかし」がONになっていると、壁紙にぼかしが適用されますので、タップして解除しましょう！
ウィジェットの作成方法
ウィジェットの作成は、アプリを使います。
ウィジェットを作成できるアプリは、いくつかあります。
代表的なのが、「Widgy（ウィジィー）」と「Widget Smith（ウィジェットスミス）」です。
今回は「Widgy」というアプリを使います。
実は、「Widget Smith」の方が初心者向けで操作がかんたんなのですが、その分、時計とかカレンダーだけとか、シンプルなウィジェットしか作成できません。
一方、「Widgy」は、やや中級者向けなのですが、その分、カスタマイズの幅が大きく、誰とも被らないオリジナルのホーム画面を作成することができます！
この記事を読んでいるあなたには、ぜひ、自分だけのオリジナルのホーム画面を作成して欲しいので、「Widgy」をマスターしましょう！
まずは、App Storeで「Widgy」をインストールします！
画面下の方にある「閲覧・検索」をタップします。
「閲覧・検索」のページでは、他の人が作ったウィジェットが表示されます。これらのウィジェットをコピーして、使うことができます。使ってみたいウィジェットを選びましょう！
「インポート」をタップします。
「キャンセル」をタップすると、次の画面へ移動します。
この画面に戻ってきますので、「管理」をタップします。
ここでは、先ほどインポートしたウィジェットをスロットにセットします。このスロットにウィジェットをセットしないと、ホーム画面でウィジェットを使うことができません。
また、スロットには、「大・中・小」と3種類あります。先ほどインポートしたウィジェットと同じ大きさのスロットをタップしましょう！
「インポート」のタブをタップします。ここには、あなたが先ほどインポートしたウィジェットが保存されています。
先ほどインポートしたウィジェットをタップしましょう！
スロットにウィジェットがセットされました。これでWidgy側の設定は終了です。あとは、ホーム画面に戻り、ウィジェットを呼び出すだけです。
ホーム画面に戻りましょう。そして、ホーム画面の空いている部分をどこでもいいので長押ししましょう。すると、ホーム画面の左上に「＋」が現れるのでタップします。
検索欄に「Widgy」と入力すると、アプリ名が表示されます。「Widgy」をタップしましょう。
ウィジェットを選択する画面になります。先ほとインポートしたウィジェットを選び、「ウィジェットを追加」をタップします。
最後に「完了」をタップして終了です！
ウィジェットの設置がこれで終わりました！
まとめ
今回は、他の人が作ったウィジェットをコピーしてそのまま使いましたが、コピーしたウィジェットを自分で編集したり、ゼロから新しく作ることも可能です。
みなさんも慣れてきたら、ぜひチャレンジしてみてくださいね！
また、ロック画面のカスタマイズをしてみたい方は、「iPhoneのロック画面のカスタマイズ方法をすべて解説！」の記事をご覧ください！
